<福井旅行三日目(最終日) 行程表>
えちぜん鉄道 福井駅発 三国港行
①東尋坊遊覧船、東尋坊、東尋坊タワー 500円
所要時間2時間
東尋坊発 越前松島水族館着 87芦原松岡永平寺線 永平寺行 280円
②越前松島水族館 2,000円
所要時間2時間
バス 越前松島水族館発 芦原温泉行 630円 28分
JR JR芦原温泉駅発 小松駅着 金沢行 590円 29分
バス 小松駅発 小松空港行 リムジンバス 280円 12分
小松空港発 JAL192便 羽田空港着
<感想と写真>
福井旅行もいよいよ最終日です。
この日は移動距離が長い上、電車がバスの本数も少ないため、時間の調整に苦労しました。
東尋坊遊覧船は、海の状態により、東尋坊乗り場と三国サンセットビーチ乗り場になる場合に分かれます。
私が東尋坊に行く前日と前々日は波が高かったため、遊覧船は欠航となっていました。
乗り場の最新情報は、ツイッターで確認する形になっており、(https://twitter.com/tojinboyuransen)この日は、三国サンセットビーチ乗り場でした。
事前の予定では、福井駅からえちぜん鉄道で三国駅まで行き、三国駅からバスで東尋坊に行くつもりでした。
しかし、三国サンセットビーチ乗り場は、東尋坊から結構離れたところにあるため、急遽予定を変更し、えちぜん鉄道の終着駅である三国港駅まで行き、そこから三国サンセットビーチ乗り場まで歩くことにしました。
三国港駅にコインロッカーがあることは事前にネットで調べて確認していたので、荷物をコインロッカーに入れ、三国サンセットビーチ乗り場まで歩きました。
海沿いの道は、海が見えて景色はよいのですが、歩道が狭い場所も多く、歩くのにはあまり向いていない気がしました。
乗り場に着くと、私が一番乗りで、約20分後に出航するとのことでした。
この遊覧船は、決まった時刻に出航するのではなく、「15分~20分の待ち時間でお1人様でも出航します」という形でした。
出航までの20分の間に、6人程度に増えたものの、座席はたくさんあったため、往路と復路でもっともよく見える場所に移動しながら、東尋坊クルーズを楽しむことができました。船内放送もわかりやすくて、よかったです。
波が落ち着いていたためか、船酔いすることはありませんでした。
今回の旅行には、酔い止めを持ってくるのを忘れていたので、船酔いしなくてよかったです。
上の写真の座席の端のにある黒い袋は、酔った時のエチケット袋です。
波が荒れている日は、エチケット袋を使う人もいるのだと思います。
以下に遊覧船から撮影した写真を掲載します。
船を降りた後は、荒磯遊歩道を歩き、東尋坊に向かいました。
自然を感じながら歩くのはいいものです。
以下は、東尋坊で撮影した写真です。
東尋坊から東尋坊タワーへは、土産物屋さんを通って行きます。
東尋坊タワーからの景色はよかったですが、タワー自体は老朽化していました。
費用の関係から、タワーの修繕は大変なのかもしれないと感じながら、バスの時間までゆっくりしてました。
東尋坊の後は、越前松島水族館に行きました。
私は水族館が好きなので、旅行をした際に水族館があれば、できるだけ行くようにしています。
ネットで越前松島水族館について調べたところ、ペンギンの羽毛をミュージアムショップで買えるというので、楽しみにしていました。
ミュージアムショップを一周しても見つからなかったので、店員さんに確認したところ、あまり目立たないところに置いてありました。
ペンギンの羽毛を買える水族館は多くないので、POPなどで、もっと目立たせればよいのにと思ったりもしました。
コンペイトウという魚がクローズアップされていた点が他の水族館と違うところでしょうか。コンペイトウ館の建物がかわいくてよかったです。
今回の旅行では、お土産を買う時間があまりなかったため、小松空港で買おうと思っていたのですが、小松空港では、金沢土産が多く、福井土産はあまり置いてありませんでした。
とりあえず、福井名物の羽二重餅を買い、飛行機に乗りました。
<旅行費用>
参考までに今回の福井旅行のパック金額を記載します。
全国旅行支援のおかげで、かなり安く旅行することができました。
総額 40,100円
全国旅行支援 16,000円
クレジットカード決済 24,100円
全国旅行支援地域クーポン 6,000円分