七転び八起き横浜ライフ

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SL大樹に乗り、鬼怒川温泉に行きました。鬼怒川旅行一日目

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以前から東武ワールドスクウェアに一度行ってみたいと考えており、また温泉にも入りたかったため、鬼怒川温泉に泊まり、東武ワールドスクウェアに行ってきました。

 

調べてみたところ、SLが走っていることがわかったので、ネットでどの席がよいかなどを調べた上で、ネットでチケットを取りました。

1号車は、騒音があり、2号車は、座席が対面になるクロスシートとのことだったため、3号車の後ろの方にしました。

鬼怒川温泉駅まではスイカ等の交通系icカードが使えるので、事前に買うのは座席指定券だけで足ります(鬼怒川温泉駅を超えると交通系icカードが使えなくなります。)。

 

【乗車日】2023年8月●日(●)

【列車名】SL大樹ふたら72号

【時 間】13:30 下今市発 → 14:06 鬼怒川温泉着

【人 数】大人2人

【座 席】3号車 ●席 3号車 ●席

【購入額】1,520円

 

横浜からJR東海道線で栗橋駅まで行き、東武日光線に乗り換え、SLの始発となる下今市駅まで行きました。

朝のラッシュの時間を避けたため、混雑することもなく、ゆっくり行くことができました。

下今市駅には、SL展示館と転車台があり、時間によっては、SLが方向転換するところが見られます。

筆者が乗ったSL大樹ふたら72号は、上記のディーゼル機関車を先頭に入線し、蒸気機関車を先頭に発車したので、転車台は使いませんでした。

入線から発車まではあまり時間がないため、蒸気機関車以外の写真は撮れませんでした。

2号車には、展望デッキがあり、窓ガラスなしで美しい景色を見ることができます。

ただ、蒸気機関車ということで、蒸気と煙のにおいは避けられません(想像していたよりも煙たかったです。)。

なお、展望デッキからの景色をスマホで動画撮影している人が多く、人の流動性がほとんどなかったのが残念でした。

 

車両の中では、観光列車らしくSLの説明などの解説が放送されていましたが、日本語だけだったため、外国からの観光客は、疎外感を感じるかもしれないと思いました。

鬼怒川温泉駅到着後しばらくすると、SLが転車台で転車するところが見られました。

様々な種類の汽笛を鳴らし、その解説が放送されたりして楽しかったです。

 

ホテルは駅から徒歩10分の鬼怒川ロイヤルホテルにしたので、歩いて行きました。

チェックイン後、近くにある鬼怒盾岩大吊橋に行きましたが、雨が降ってきたため、ゆっくりすることなくホテルに戻りました。

 

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