7月27日から始まったかながわペイが本日9月5日にポイント付与終了となりました。
今回の第3弾では、これまでとは異なり、イオンやニトリという大規模チェーン店も対象になったため、1ヶ月少々という短期間で100億円分のポイントが付与されたのだと思います。
20%が還元される吉野家では半分くらいの人がかながわペイを使っていました。
筆者は、支払いをするときに「かながわペイで」と言うのですが、「かなペイで」と言う人がいて、玄人っぽさ?が出ていました。
開始時に筆者が行こうと考えていた店には、ほぼ行くことができました。
横浜駅 有隣堂、ビックカメラ
川崎駅 丸善、有隣堂、ビックカメラ、ユニディ
新横浜駅 三省堂(9月30日に閉店してしまいます。)、ビックカメラ
みなとみらい駅 丸善
上大岡駅 八重洲ブックセンター
藤沢駅 有隣堂、ジュンク堂、ビックカメラ
近日中に関内の有隣堂本店に行くつもりだったのですが、行く前にポイント付与が終了になってしまった点が少し残念です。
かながわペイで使った金額を整理してみます(飲食店を除く)。
普段は買うのに躊躇する1冊6,000円を超える本を買えたのが嬉しかったです。
有隣堂 2,420円、2,860円、2,200円、479円、9,130円、6,380円、1,760円
ジュンク堂 4,994円、2640円、2,200円
丸善 1,760円、2,970円
ビックカメラ 3,561円
ラゾーナ川崎 10,010円
還元ポイントは、総額で19,273円でした。
第1弾と第2弾では、上限の3万円ずつ還元されたのですが、今回は大きいものを買わなかったため、上限まではいきませんでした。
コロナによる商業への影響が小さくなってきたので、第4弾はないのかもしれません。
第4弾があれば、またいろいろ買いたいと思います。