PS VR2を発売日当日に購入しました。
これまで10回以上PS5の抽選販売に落ち続けたものの、昨年11月にビックカメラ店頭での緊急販売の告知を見つけ、購入した主目的はVR2のためでした。
初代のPS VRの発売時には、売り切れ続出で入手困難だったというニュースを覚えていたことから、今回は予約の受付が始まった日に、ビックカメラドットコムで購入しました。
結果としては、発売日まで予約を受け付けており、発売日に入手困難ということはなかったようです。
購入したのは、下記のPlayStation VR2 "Horizon Call of the Mountain" 同梱版(CFIJ-17001)です。
Horizonシリーズの世界観を把握するために、事前にHorizon Zero Dawn Complete EditionとHorizon Forbidden Westの冒頭部分だけ遊んでおきました。
PS Plusの加入者がPS VR2の発売日前日である2月21日にHorizon Forbidden Westを遊べるようになったのは、PS VR2の販売促進目的もあるのでしょうね。
ヘッドセットは、思っていたよりも軽く、締め付け感や圧迫感はありませんでした。
ただ、PS5を置いてある部屋は、部屋の真ん中に大きな座卓があり、VRでコントローラーを振り回せるスペースがないことから、PS5本体を隣の部屋の近くまで移動し、VRのゲームをするときは、隣の部屋でする形にしたため、ゲームをするハードルが少し高くなってしまいました。
肝心のHorizon Call of the Mountainは、想像していたよりもはるかにリアルでした。事前に公式サイトに掲載されているプロモーション動画を見ていたので、そのような感じかと思っていたら、全く異なるものでした。
まず、画面に奥行きがあり、視野も上下左右に広がっているので、16:9の画面比率のテレビの映像とは、次元が異なります。
VRがVirtual Realityを意味するということを強く実感しました。
操作性も、コントローラーを上下に動かしてハシゴを昇ったり、前後に動かして弓を放ったりと従来のゲームとは大きく異なり、ディズニーランドやディズニーシーの体感型アトラクションをやっているような感覚でした。
ゲームの感覚がリアルすぎるため、ゲームを終えた後は汗びっしょりでした。
私は、PS VRで遊んだ経験がないので、余計感じるのかもしれませんが、ゲームの新たな扉を開いたという喜びが大きかったです。
他のソフトもプレイしてみたいところですが、今は発売されたばかりでセールになっていないため、セールになった作品を少しずつプレイしていければと考えています。
気になっているのは、下記のソフトです。
Cities: VR - Enhanced Edition、グランツーリスモ7、Kayak VR: Mirage