<感想>
ー公演前ー
翌日に会場を使うためか、今日の公演は15:00開場、17:00開演と普通のコンサートより2時間ほど早い形でした。
15時頃に最寄駅のJR大正駅に着きましたが、そのときにはもうかなりの人であふれていました。年齢層としては20代が一番多いようです。もちろん、中学生や30代以上の人も来ていました。
男女比は半々というところでしょうか。服装としては、大半が普段着だったが、ツアーTシャツ(迷彩色)や浴衣を着ている人もいました。いかにもayuというのはあまり見かけませんでいした。
ダフ屋の掛け声を無視しつつ、大阪ドームに向かうとツアーグッツ販売の長蛇の列が目に入りました。予算は少ないですが、何も買わないというのも寂しいので、とりあえず並ぶことにしました。
今日は気温が33℃まで上がるということで覚悟をして並び、40分後に売り場に入ることができました。
目当ての携帯ストラップ(白)は売り切れでしたが、違う色のストラップとうちわを購入することができました。
16時頃に、ドーム内に入りました。座席は一塁側下段席と前回のBON JOVIのコンサートよりもよい席でした。
ー公演中ー
17:25分と少々遅れながらもintroが始まり、“地球儀”からayuが登場し、「evolution」で幕開けです。
ASAYANで募集していたダンサーズが、万国旗を持ってアリーナ中央で頑張って踊っていたが、よく見えませんでした。
次の曲は意外なことに「FLY HIGH」でした。
それから10曲ほど続き、「Endless Sollow」で本編は終了しました。その間、衣装は5回くらい変わったでしょうか。チャイナドレスになったり、金髪から突然黒髪になったりしてなかなかよかったです。
アンコールは新曲「UNITE!」で始まりました。その後、今日はじめてのMCがあり、名古屋公演でのアクシデントやたこ焼き丼を食べたという話に続き、「Trauma」を踊ろうということでダンサーとともに踊りました。それから、「Boys&Girls」をみんなで合唱しました。
最後の曲はラストにふさわしい「Who…」でした。曲の途中でメンバー紹介がありました。
ー公演後ー
終了のアナウンスと同時に時計を見ると、20:45でした。このまますぐに帰れるとよいのですが、規制退場のためかなり待たされました。
JR大正駅までは人の波で流れに乗るしかありません。駅までの道の途中で海賊グッズが売っており、盛況でした。
(2023.3.26追記)
20年以上前のコンサートということもあり、ダフ屋や海賊グッヅ販売がありました。今は、どちらもかなり規模が小さくなっていますが、当時は、会場周辺に「チケットあるよ~」とか「チケットあまってたら買い取るよ~」とか話しかけてくる人がたくさんいました。時代の変化を感じますね。
<ライブ情報>
2001年7月1日(日) 15:00開場 17:00開演 6500円
座席 1塁側 下段席 3ゲート 6通路 スタンド K列 XXX番
<セットリストー2001.6.30 大阪ドームー>
01 OPENING
02 evolution
03 Fly high
04 Duty
05 NEVER EVER
06 M
07 A Song for XX
08 SURREAL
09 vogue
10 AUDIENCE
11 SEASONS
12 Endless sorrow
~アンコール~
13 UNITE!
14 Trauma
15 Boys&Girls
16 Who...